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ミャンマーの水害と援助の様子

Posted by 浅井 美衣(あさい みえ) on 02.2015 ビジネス・経済・社会 0 comments 0 trackback
今年8~9月はミャンマー全土で大雨による河川の水位が上昇し各地で洪水が発生した。現在もなお被害は続いており、更なる洪水の危険も続いている。ヤンゴン市内も例外ではなく、ヤンゴン川の水位上昇で冠水するところが相次いでいる。そういう状況のためMyanma Alinnでは被害者の救援や、被害地域の復旧活動、援助や寄付の様子が連日報道されている。

援助や寄付に関して日本と違いを感じるのは、ミャンマーは農業国のため農業に関するものが多いことだ。ミャンマーは米の二期作を行っているが、この時期に栽培する雨季米の種籾や苗を援助し、被害を受けた農地を再び耕して田植えするなど迅速に行っている様子が伺える。また、最近は機械化されてきたとはいえ、農耕に牛を使っているところも多く、牛などの家畜の餌を援助する様子もミャンマーならではだ。もちろん機械で耕すなどの援助を行っている様子もよく目にする。

また、家を失った被災者への住宅供給のために政府が援助を募っている方法は日本と少し違う。新聞紙上に住宅のプランや各種建材の必要量、金額を示し、寄付を募っている。恐らく寄付するのはお金でも建材でも、建築作業でもよいのだろう。お金だけ渡して何に使われたか分からない方法ではなく、目的を明確に示して寄付を募っている様子が見て取れる。

ところで、海外からの援助でMyanma Alinnの新聞紙上で目を引くのは中国だ。もちろん日本政府や団体もJICAなどを通じて緊急援助を行っているが、どうも影が薄い印象だ。金額や規模など内容を詳しく比較してはいないが、中国は新聞紙上の扱いも大きく、当初から官民で頻繁に援助を行っている様子が伺える。ミャンマーでは新聞で大きく扱い、良いように書いてもらうには新聞社に「お礼」が必要なので、あくまでも新聞を見た印象だが。
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プロフィール

浅井 美衣(あさい みえ)

Author:浅井 美衣(あさい みえ)

1998年大阪外国語大学大学院ビルマ語修士課程を修了後、ミャンマー駐在や起業、その他ビジネスを経て、現在はミャンマーを専門にコンサルティングや執筆活動中

※ 著書※
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